首都圏マンション市場動向
不動産経済研究所から発表された、
2013年上半期(1~6月)のポイントです。
●首都圏の新規供給戸数は2万4,299戸。前年同期比17.1%増。
●地域別に見ると、東京都区部で24.1%増、埼玉県37.7%増、
千葉県では60.1%増などとなっている。
●契約率の平均は78.8%で、前年同期比1.2ポイントアップ。
上半期としては4期連続して70%台である。
●下半期の販売戸数は2万5,701戸の見込みで、
年間の供給は5万戸に達する(昨年は4万5,602戸)予定。
つまり。
マンション供給戸数は増加しており、
売れ行き好調でさらに増える勢いだということです。
これは、金利や物件価格の上昇傾向を察知して、
購入を早める人も増えているからだと分析されています。
要するに。
都心のマンション、今が買い時、ということです。
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