遠くない未来に、新築のマンションに住むんだ……
新築のマンションに住むんだ。
いつか、そうする。
そう遠くない未来に。
できれば、ゆったりとした間取りがいい。
ヴィンテージの北欧家具を置こう。
ワインセラーも大きめのを設置する。
いつか、そうするんだ……。
「東京の新築マンション、サラリーマン年収のほぼ10倍」
という記事が朝日新聞デジタル(8月31日付け)にありました。
それによると、不動産調査会社の東京カンテイが行っている調査で、
2012年はそんな結果が出たそうです。
そして、13年は10倍を超える勢いで、
いっそう手が届きにくくなりそうだといいいます。
調査によると、12年の東京のマンション価格は6028万円、
勤め人の平均年収は613万円で、
年収倍率は9・84倍でした。
東京の不動産価格が高騰した「ミニバブル」直後で、
リーマン・ショックの影響で勤め人の年収が下がった
09年の10・02倍に近づいたとのことです。
こうした記事を読むにつけ、
マンションは早目に買うべきだと再認識します。
遠くない未来に、新築のマンションに住むんだ……。
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